結論から言いますと無職での転職活動は絶対やらない方がよいです。色々な人の話を聞いててそう思いました。
理由は色々ありますが、以下3点に要約できるかと。
①:単純に無職になると収入がなくなるので、焦っての活動になります。無職だとすぐお金なくなりますので、どうしても経済的なことから焦りにつながります。
②:転職先と交渉できないです。在職してれば交渉できます。
③:働いてないこと自体が辛いです。周りは仕事していて暇です。時間が無為に過ぎます。これが辛いです。
私は大学卒業後、資格試験に落ちて、無職で就職活動をしていたので、無職で転職活動をすることの辛さ分かります。今みたいに第二新卒とかない時代だったので、就職できなくて、苦しかったなと思いだします。
特に夏の晴れてる空をみると、同級生が働いてるのに、自分は働けるのに、無職で公園で夏の晴れた空見て、同級生は平日仕事していたので、一人で苦しい気持ちでいたことは、(職が無い辛さは)今でも思い出すし、一生忘れることはないと思います。
「自分は悪いことしてないのに、遊ばずに勉強してただけなのに、なんで?」って思ってました。
今は良くなかったのは、新卒カードの大事さをもっと情報取得していれば、間違った判断せずに、休学したり、やりようはあったなと思います。
ただ今はあの時があったから、キャリアについて深く考えれたし、外資系の企業にも入れて自分では気に入ってるキャリアは作れてるかと思えます。今は良かったと言えます。またここまで勉強したのにって思いを振り切って、就活したのも良かったとおもってます。(落ちまくりましたが。)
ただこのブログ見てくれている人いれば、無職で転職活動辛いことあると思いますが、正しい情報を取得して、戦略を立てて、努力していれば、時間はかかるかもしれませんが、自分が気にいるキャリアは作れると思ってます。
キャリアは、比例グラフのように右肩上がりでないと自分の感覚ですが思います。
ティッピングポイントがくるまで、大変かもしれませんが、日本はまだ努力していくことで報われる社会だと思います。